2024年2月7日(水)FF7リバース公式から発表されたPS5の体験版を約2時間程度プレイして思った感想を書いて行きたいと思います。
体験版では原作をプレイした方ならわかると思いますが、カームの宿屋でクラウドが語る”クラウドの記憶の過去”という構図で過去のニブルヘイムでの出来事をプレイ出来ます。
クラウドとセフィロスを操作出来てバトルも体験出来ます。
バトル関連
PS5のゲームパットの▢ボタン連打でFF7リメイクでのモーションと同じ攻撃が出来ます。△ボタンでアサルトモードにチェンジして攻撃すると前作のリメイクとはまったく違うモーションで斬撃を繰り返します。さらに◯ボタンは回避なのですが回避のモーションも変わっています。スピーディーに結構な距離を瞬時に回避行動を取るモーションへと変更しています。その回避行動を取った直後に▢ボタンで攻撃するといつもと違うモーションになり神速で攻撃を繰り出す使用に変化しています。このモーションが超カッコイイし爽快感があります。
R1ボタンを押すとガードになるんですが敵の攻撃が来る瞬間にジャストガードすると敵をスタンさせる事が出来ます。これには驚きました。なので上手い人ならジャストガードを駆使すれば有利にバトルをすすめる事が出来ます。前回のリメイクよりも更にアクション面が強化されてより面白く進化したと思います。
リバースより新しく入ったなかまとの連携アクションと連携アビリティが優秀すぎてこれを使っているだけで敵が一瞬で倒せます。
連携アクションと連携アビリティの違い
簡単に言うと連携アクションは仲間キャラとの連携でATBなしで使える強力でいて使っていて爽快感のある技です。
連携アビリティは仲間キャラと連携で出すリミット技みたいな位置づけですね。
連携アクションはR1ボタンを押しながら◯△▢✕を押すことで発動、それぞれ4個割り当てられます。体験版ではクラウドとセフィロスの連携アクションを使う事が出来ます。普通に攻撃するよりもかなり強いので積極的に使っていきたいですね。
マテリア
マテリアも進化しています。ほのお、れいき、かみなり、いんせき、かいふく、などのいつものマテリアに加えて、今までにみたことないマテリアが数多く存在していると思われます。体験版にあったマテリアではジャストガード待機時間を長くするマテリアやマテリアの性能を一つ上げるマテリア(コメットをコメテオに強制的に成長させる)なんてものもありました。
まとめ
僕がオープンワールドのゲームをやった中で一番凄いと思ったのはUBIのアサシンクリードオデッセイだと思います。ギリシャ地方の海も含めてほぼ全部ですからね。作り込みが凄くてどんな地形でも自分の体一つで踏破可能で高い山だろうが深い森だろうが広い海だろうが渡っていけます。本当に世界が広いです。ただファストトラベルを待つ時間がやたら長いのが難点ですかね。ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとかティアキンとかもそういう所があるから色んな人に評価されているんだと思います。売れるゲームって世界が広くて遊びが豊富で長時間遊べるものがよく売れているんだともいます。今回のFF7リバースはオープンワールドで遊びが豊富にあるのでFF16みたいにストーリー終わったらやることがないってならないと思います。
FF7リメイクだとミッドガルの中だからレベル上げする時の稼ぎ場所がほぼなかったから結構大変だったけど今回のリバースは広大なマップでモンスターも豊富にいるから安心ですね。
コメント