FINAL FANTASY VII REMAKEのチャプター18のボス戦『フィーラー=プラエコ』の攻略記事です。
かなり長い時間戦うことになりますので、時間の余裕を持ってプレイしてください!
ボス戦 フィーラー=プラエコ
基本情報
登場するのは以下の4体
デカイ本体にダメージを与えるには、ロッソやジャッロやヴェルデのどれか1体でもバーストさせ、HPを0にすると、本体もバーストする。HPが0の分身を殴っていると本体にもダメージが入るというシステムになっています。
本体
フィーラー=プラエコ
分身
フィーラー=ロッソ(赤)
フィーラー=ジャッロ(黄)
フィーラー=ヴェルデ(青)
分身3体が合体
フィーラー=バハムート
バトルチャート
今回はフェーズというよりかはカットシーンがバンバン入る長編バトルとなりますので流れがわかりやすいようにバトルチャートを記載します。
- 戦闘画面に移行し、壊れた道を進む。
- 3体のフィーラーと戦う。
- フィーラー=プラエコが『運命の奔流』を使用。
- トンネルを抜けていく。
- 3体のフィーラーと戦う。
- 黄色い車がある方へ逃げる。
- フィーラー=ロッソと戦う。
- 勝利すると、仲間が全員揃い、ヴェルデとジャッロと戦う。
- こちらにも勝利するとまた3体とバトルになります。
- すこしダメージを与えると3体が合体し、『フィーラー=バハムート』になります。
- フィーラーバハムートを倒したらまた3体に分裂しますので、これを倒す。
- 倒したらまた復活するのでまた倒す。
- これを繰り返してフィーラー=プラエコのHPを削ろう。
- フィーラー=プラエコが虫の息になると倒れてきますのでこれを殴り、勝利。
という流れになります。
バトル前の準備
フィーラー=プラエコ戦は正直、長いだけでそれほど強くはありません。しかし、次のセフィロス戦は油断するとやられますので、ここでセフィロス戦の事も考えて準備しておきましょう。一応、カットシーン中にメニューを開けるように『■ボタン』を長押しの案内はありますが、すごいカットシーンの最中なので、見逃す危険性があります。(僕は完全に見逃してましたw)なのでフィーラー=プラエコ戦前に準備する事をおすすめします。
今からセフィロスと戦います!!っていう時のセフィロス降臨シーンにひっそりと現れますので注意しましょう。
準備するもの
全員に必ず『かいふく★★~★★★★』マテリア
クラウドかティファに『ガードきょうか★★★』
エアリスに『かいふく+はんいか』
クラウドにアクセサリー『トランスポーター』
ティファにアクセサリー『魔法の歯車』
使用特技と対処法
フィーラー=ロッソ(赤)
仕様特技 | 対処法 |
ファイガ | ガードor回避 |
乱斬り | ガードor回避or反撃の構え |
一閃 | ガードor回避or反撃の構え |
飛翔剣 | ガードor回避or反撃の構え |
回転斬り | ガードor回避or反撃の構え |
無明閃 | ガードor回避or反撃の構え |
妖刀乱舞 | ガードor回避or反撃の構え |
フィーラー=ジャッロ(黄)
仕様特技 | 対処法 |
エアロガ | ガード |
アビスクェーサー | ガード |
アヴェンジャー | ガード |
チェイサーショット | ガード |
ベルベットナイトメア | ガード |
フィーラー=ヴェルデ(青)
仕様特技 | 対処法 |
サンダガ | ガード |
ブルータルストライク | ガードor距離を取る。 |
インパクトウェーブ | ガードor距離を取る。 |
グランドブラスト | ガードor距離を取る。 |
エリミネイトアッパー | ガードor距離を取る。 |
フィーラー=バハムート
仕様特技 | 対処法 |
インフェルノ | 距離を取る |
つかむ | 距離を取る(近くに行かない) |
ヘビーストライク | ガード |
ダーククロー | 回避行動 |
インフェルノ | ガード |
フレアブレス | ガード |
メガフレア | 避けられないのですぐ回復 |
正直攻撃はメガフレアでさえそれほど痛くありませんので、ガード対応が一番無難です。削られてきたら範囲化+ケアル系で一発で元通りなのでそれで十分です。マテリアの『ガード強化★★★』をクラウドかティファに付けさせておくとそれだけで相当ダメージ軽減になるし、この後の『セフィロス』戦の時にはもっと役に立ちます。
戦い方
フィーラー=ロッソ(赤)は色々な剣技を使用してきますので、クラウドでガードしながら、アビリティー『反撃の構え』を数回当てると倒せます。基本的には各色のフィーラー自体そんなに強くないので苦戦はしないでしょう。
フィーラーを倒したらフィーラー=プラエコがバーストしますので、その時が大技発動のチャンスです。HP0のフィーラーを狙ってティファのリミッド技のドルフィンブロウが決まるとこんな感じです。
まとめ
このバトルは結構考えられていていますよね。長いから苦戦している感じに思えますが、実はそれほど痛い攻撃をしてこないので、余裕を持って戦えます。
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