なんなんだパルワールドって。
最近パルワールドとかいうゲームが流行っているらしい。Steamですでに800万ダウンロードしたんだとか。化け物ゲームなんだが・・。
どうやら任天堂のポケモンとは違うようだ。
でもなんだかポケモンっぽい感じがあるんですが、これは一体なんなんだと思って詳しく調べてみました。
パルワールドとかいうゲーム
公式X
最大32人マルチ対応オープンワールドサバイバルクラフトゲーム
らしい。100種類以上のパルと一緒に冒険。捕まえたパルは育成・戦闘・労働を行える。
開発は任天堂ではなくポケットペアとの事。
ポケットペアとは
ポケットペアは、2015年に設立された日本のインディーゲーム開発会社です。代表取締役の溝部拓郎氏は、東京工業大学卒業後、JPモルガン証券や仮想通貨取引所Coincheckの創業に携わった後、ゲーム開発に転向しました。
ポケットペアの特徴は、自由な発想で、ユニークなゲームを開発することです。代表作である『Craftopia』は、農業、ハクスラ、自動化、建築、サバイバル、アクションなど、さまざまな要素を組み合わせたオープンワールドゲームです。2020年のリリース直後から人気を博し、Steamの全世界売上ランキング1位を獲得しました。
ポケットペアのゲームは、海外での人気も高く、海外売上比率は70%以上となっています。また、大手ゲーム会社や有名デベロッパー出身のメンバーが多数在籍しており、技術力と開発力の高さも評価されています。
パルワールドで何が出来るのか?
まずは自分のキャラクターを作成し、パルを捕まえてパルと共同で生活する。
簡単に言うとこんな感じらしいですが、”生活”とは文字通り衣食住であり、あらゆる事ができます。パルは意外とかわいいキャラが多いですが、目を伏せたくなるような残酷な事も出来るらしいです。パルを酷使させたり屠◯して食べたり、現実の世界と同じ用に”生活”を体験出来るのが『パルワールド』です。
こういうゲームは自分のしたいように出来るゲームです。ゲーム側から”あれをしろこれをしろ”っていう指示は一切指示はありません。自由にしたい事をして遊ぶゲームなのでパルを全種類集めたりダンジョンもあるらしいのでそこを探索したり悪者を退治したり拠点をデカく発展させたり、全部の作業を自動化したりと何もない原始時代の状態から産業革命を起こす事も可能なので、無限に思いつく限り試してみるっていうジャンルですね。
オープンワールドですので広いマップからどこを拠点にするのか考えるのがワクワクします。・・・こういうゲームで一番やってはいけないのは無駄なことは一切省きたいからといって高効率を考えて攻略サイト見て一番いい拠点はどこにしたらいいかとかどういう順序を踏めば拠点建設は完璧に出来るのかとかパル全種類の場所を検索したりとかをしてしまう事でしょう。クラフトゲーにおいては本末転倒です。自分で考えて失敗して失敗から学ぶ方がきっと楽しいと思います。パルもこんな所にこんなのがいるんだー!?って驚いたほうが楽しいです。アニメ『ドクターストーン』の石神千空のようにトライアンドエラーを繰り返しましょう。
まとめ
世界で800万ダウンロードしているゲームだなんてすごいですね。
パルワールドはXboxかPCでしか出来ないのに凄いです。※なんか裏技使うとスマホでもできるらしいけど・・・。
世間では任天堂のポケットモンスターをパクった作品だからと批判している方もいるみたいですけどどうなんでしょうか。アイディアなんてものはパクリパクられが世の常だと思いますので明らかな著作権違反以外はいいんではないでしょうか?
パルワールドかわいいキャラなのに”自由度”が自由だからなんでもできちゃう・・・・。ひつじさんに優しくしてあげてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
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