おすすめマンガ

最近マンガ読んでますでしょうか？

近年マンガは紙の本よりも電子書籍化が進んでいてスマートフォンでマンガを読んでいるという方多いのではないでしょうか。通勤通学の途中のバス、電車の中などちょっとした空き時間に読んでいるという人が多いと思います。紙の本で読んでいるとかさばるので電子書籍はすごく便利です。さて今日は本当におもしろいおすすめのマンガを５選ご紹介しましょう。

おすすめマンガ５選

世の中にはありとあらゆるマンガが存在しています。人気漫画100選なんて記事がよくありますがそんなにあっても大体1位か2位を読むくらいでしょう。なんていっても1つのタイトルで何冊分もあるので現代人には時間がないですからそんなに多く見れないですよね。なので5選です。

HUNTER×HUNTER

「HUNTER×HUNTER」は、少年漫画の王道を行く冒険ファンタジーです。主人公のゴンは、父親を探すためにハンターになるための試験に挑みます。試験の中では、様々な能力を持ったライバルたちと出会い、激しい戦いを繰り広げます。

言わずとしれたHUNTER×HUNTERですが回を重ねる毎にダークで複雑になってきています。暗黒大陸編では1回読んだだけでは理解できないほど難解です。漫画玄人が読むマンガという所でしょう。断言出来るのですがコレ以上のマンガは世の中に存在しません。それほど面白いです。ただ作者の冨樫義博先生の体調（腰痛）がよろしくないため休載が続いています。誰か念能力で冨樫先生の腰を復活させて頂きたいものです。

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— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) October 1, 2023

現在ではNetflixでアニメも配信していますのでアニメもどうぞ。

宇宙兄弟

宇宙兄弟は、小山宙哉による日本の漫画作品。講談社「モーニング」にて2007年から連載中。

主人公の南波六太は、幼少期に弟の南波日々人と約束を交わした。それは「二人で宇宙飛行士になって月面で会おう」というものだった。六太は高校卒業後、就職するも夢を諦めきれず、30歳を過ぎて宇宙飛行士を目指す道を志す。一方、日々人は幼少期から天才的な頭脳を発揮し、18歳で宇宙飛行士に合格。月面への長期滞在を果たす。六太は、日々人の活躍を陰ながら支えながら、自らの宇宙飛行士への道を進んでいく。

基本的には主人公の南波六太が自分に自身がないのですがもの凄く優秀で次から次に押し寄せてくる難関を苦戦しながらも突破していくというストーリー。色々な名言があって見ていて色々勉強になる作品。

Netflixでアニメも配信してますのでそちらもどうぞ。

キングダム

キングダムは、原泰久による日本の歴史漫画作品。集英社「週刊ヤングジャンプ」にて2006年から連載中。

中国の春秋戦国時代を舞台に、主人公の信が、天下の大将軍を目指して成長していく姿を描いた歴史群像劇である。主人公の信は、戦国時代の秦国で、下級武士の少年である。信は、幼馴染の漂と共に、秦の王座を継ぐ嬴政（えいせい）に仕えることを夢見ていた。しかし、漂は嬴政の身代わりとなり、殺されてしまう。信は、漂の仇を討つため、そして天下の大将軍を目指すため、戦場で武功を上げていく。

この作品はものすごく長い作品なので読むだけでも一苦労。でも話が面白すぎますので飽きずに読めると思います。Netflixなどでアニメも配信していますのでそちらでもご覧いただけます。

ドクターストーン

ドクターストーンは、稲垣理一郎とBoichiによる日本の漫画作品。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2017年14号から2022年14号まで連載された。

主人公の石神千空は、ある日、地球上の全人類が石化するという謎の現象に巻き込まれる。数千年後、千空は石化から唯一復活し、幼馴染の大木大樹を復活させる。千空は、科学の力で文明を復活させ、石化の謎に迫ることを決意する。

このマンガの見どころは何もない原始時代の状態から科学の力でどんどん発展していく所で非常に勉強になります。なにもない0の状態から抗生物質を作ったりしますからね。

ドクターストーンはNetflixでも配信していますのでそちらでもご覧いただけます。

ベルセルク

ベルセルク（ベルセルク）は、三浦建太郎による日本のダークファンタジー漫画作品です。 1989年より白泉社「月刊アニマルハウス」→「月刊ヤングアニマル」にて連載されており、現在も進行中。

漫画「ベルセルク」の作者である三浦建太郎氏が、2021年5月6日に急性大動脈解離により54歳で亡くなりました。これを受けて、三浦氏の親友である漫画家・森恒二氏が、三浦氏の遺志を引き継ぎ、スタジオ我画のスタッフとともに「ベルセルク」の連載を再開することを発表しました。

主人公のガッツは、身の丈を超える巨大な剣を携えた隻眼隻腕の剣士。彼は、かつて共に傭兵団を率いていたグリフィスによって裏切られ、キャスカを奪われた。ガッツは、グリフィスへの復讐とキャスカの救出を誓い、旅に出る。

ベルセルクの面白さはアニメじゃないのです。マンガです。アニメでも放送していますが、漫画の方が面白いです。アニメだと色々な成約があって表現できない所が出来てしまうんですがマンガはある程度自由ですから画力が凄いです。残念ながら道半ばで三浦建太郎氏は亡くなってしまいましたが、森恒二氏に意志を引き継いだという事でこれからの展開も楽しみです。

まとめ

この5作品は本当に面白いマンガです。

本当に面白いと思う作品というのはやはりストーリー展開が読めなくて読者を驚かせる仕掛けを幾重にも張り巡らせるような作品の事なんです。主人公であっても死ぬ展開になったり実に驚きの連続というものに溺れたいのが読者というものです。それを上の作品たちは全部満たしています。是非読んでいただきたいです。

その他にも優秀な作品が数多くあります。

• バガボンド
• 銀魂
• 進撃の巨人
• 鬼滅の刃
• 呪術廻戦
• 東京卍リベンジャーズ
• SPY×FAMILY
• チェンソーマン
• ワンピース
• 転生したらスライムだった件