エヴァンゲリオンをわかりやすく解説

わけがわからないアニメ代表エヴァンゲリオン。

大多数の人は本編を全部みても『は?』ってなるはずです。本当にわけがわからないアニメです。

わざとそういう作り方をしているので当然ちゃ当然なんですが

これを一発で内容把握できる人がいたら天才ではないでしょうか・・・。

劇場版の最終話、シン・エヴァンゲリオン劇場版が2021年公開されます。その劇場版を120%楽しむためには少しでも知識を入れておかないと楽しめないと思いますので解説記事を書きたいと思います。

とりあえずシン・エヴァンゲリオン劇場版の動画をどうぞ。

 

目次

エヴァンゲリオンの流れ

わかりやすく箇条書きにします。

  • 本編・・・・・・1996年に深夜帯で放送された本編アニメ①話~㉖話
  • 旧劇場版・・・・本編㉕話㉖話のリメイク
  • 新劇場版 序・・2007年公開。
  • 新劇場版 破・・2009年公開。
  • 新劇場版 Q・・2012年公開。
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版・・・2021年公開予定。

シン・エヴァンゲリオンは2021年に公開予定ですが、新型コロナウィルスの影響で公開が延期になっております。

エヴァンゲリオンのストーリー設定

さて、ここからが本題です。

エヴァンゲリオンのストーリーは現実の地球がたどった歴史とされる事を織り交ぜながら違う解釈で地球の誕生からの行く末を旧約聖書になぞらえながら描いた壮大な作品です。

 

ストーリーの設定①

現実の地球の誕生の歴史

現実の地球は46億年の歴史があると言われています。初めの地球は今よりもサイズが小さく火星のような荒涼とした世界で、原始地球と呼ばれていました。そこへ何個もの隕石がぶつかり現在の大きさになりました。その隕石には後の生命に必要な元素が大量に含まれています。そして地球に最後にぶつかった巨大隕石が宇宙空間で合わさり月になったとされています。そしてみなさんもご存知のように大量の水や大気があり大きさも重力もいい感じでさらには太陽からもほどよい位置にあり生命が誕生しやすい条件整っている奇跡の星が地球です。

そして遂には生命が誕生し、絶滅と進化を気の遠くなるほど繰り返して人間まで至ったというわけです。

 

エヴァの世界の地球の歴史

生命の存在していない原始地球に隕石が落ちてきます。その隕石の中には『白き月』が入っており中にはアダム(アダムス(新劇場版では複数形の”ス”が付いています))と呼ばれる神様的な存在とロンギヌスの槍と裏死海文書という文書が入っていました。その後アダムは使徒という生命体を何体か誕生させて活動していました。しかしその後またも隕石が降ってきます。その隕石の威力は凄まじい勢いだったことからこれをファーストインパクトと読んでいます。更にこのファーストインパクトのせいで活動していたアダムや使徒は活動を休止ししていまいます。因みにその隕石から『黒き月』という物体が落ちてきて日本の箱根あたりに落下します。この『黒き月』の中に入っていたのが『リリス』と呼ばれる生命体でした。このリリスという生命体から流れ出ている『LCL』という液体は地球全体を覆うくらい広がっていきました。現実世界の母なる海のようなものでしょうか。そして遂には生命が誕生し絶滅と進化を繰り返してようやく人間へとたどり着いたというわけです。因みに黒き月が入っていた隕石は地球の衛星『月』になりました。

はいここまででどうですか?

現実の地球がたどった歴史と結構似てる所があったと思いませんか?というか似せて作っているんでしょうね。とにかく地球は隕石が激突することで成長していって生命を生んだんですね。

ストーリーの設定② 重要(この設定を知らないとエヴァを理解できない)

アダムとリリスにはそれぞれ設定があり『実』を持っています。(アダムとイヴのリンゴの話になぞらえているのかな?)

アダム(アダムス)・・『生命の実』

リリス・・・・・・・・『知恵の実』

生命の実

アダム(アダムス)が持っている実でその子供である使徒も生命の実を持っています。生命の実を持っている生物は無限の命を持っているらしい。不死身というわけです。

知恵の実

リリスが持っているのが『知恵の実』です。リリスの持っている知恵の実の他には人間も知恵の実を持っています。人間は人間全員で一つの知恵の実という設定らしいです。知恵の実を持っていると強力な科学力を得ることができるようになります。

完全な生命体

生命の実と知恵の実を両方持つと新たな完全な生命体が生まれるという設定。

つまりこう。

  • アダム(アダムス)+リリス=完全な生命体
  • アダム(アダムス)+人間の融合体=完全な生命体
  • 使徒+リリス=完全な生命体
  • 使徒+人間の融合体=完全な生命体

この4パターンで完全な生命体が誕生するというわけです。因みに完全な生命体を作るには4パターンありますが、組み合わせに漏れた生命体はすべて消失します。その消失という現象が〇〇インパクトです。

ストーリー設定③ これも重要(この設定を知らないとエヴァを理解できない)

エヴァンゲリオンのストーリー設定でややこしさを増す要素としてコレがあります。

魂と体です。

アダム(アダムス)にもリリスにも使徒にも人間にも魂と体があります。

  • 体はコピー可能です。
  • 魂はコピー不可です。(魂はガフの部屋で作られるという設定)

体は魂がないとただの抜け殻です。操縦席にアムロが乗っていないガンダムみたいなものです。

因みに初号機以外のエヴァンゲリオンはアダムのコピーだと言われています。(多分www)アダムのコピーのエヴァンゲリオンに人間(魂を持つ人間)を入れてあげることでエヴァンゲリオンは活動することができます。

そしてみなさんご存知エヴァンゲリオン初号機はリリスのコピーとされています。

エヴァンゲリオンに出くるわかりにくいキャラの実態

エヴァンゲリオンに出てくるわかりにくいキャラがいますよね。上記の設定がわかれば理解できます。

人間

  • 綾波レイ=碇ユイ(綾波ユイ)のコピー+リリスの魂
  • 渚カヲル=人間のコピー+アダム(アダムス)の魂

エヴァンゲリオン

  • エヴァンゲリオン初号機=リリスのコピー+碇ユイの魂が入っている(実験のときに取り込まれてしまった。)
  • エヴァンゲリオンMark6=渚カヲルが破の最後にカシウスの槍を投擲し初号機が原因で起きようとしていたサードインパクトを止めた機体。他のエヴァンゲリオンとは建造方法が違うらしい。
  • エヴァンゲリオンMark9=Qでレイが乗っていた機体。アダムスの器と言われている。
  • エヴァンゲリオン13号機=エヴァンゲリオン初号機に似ている機体。Qの最後に碇シンジと渚カヲルが二人で乗っていた。ダブルエントリープラグを使用している。

これらの設定を覚えておくとシン・エヴァンゲリオン劇場版を見ても少しは理解できるのではないでしょうか?

各キャラの目的

上の設定を理解してこの各キャラの目的をつかめればある程度『わけがわからない』から開放されると思います。

各キャラの目的

  • 碇シンジ 人類補完計画のトリガーにされるかわいそうな中学生。(本人は常に何も知らない・・・?)
  • 綾波レイ 碇ゲンドウのおもちゃ。(本人は碇ゲンドウの指示に忠実に従う)
  • 式波・アスカ・ラングレー(惣流アスカラングレー) 本編の頃はただのませた子供。新劇場版Qからはヴィレで人類補完計画を阻止する役目。破から14年経っているので30歳くらいになっている。因みにエヴァに乗ったことのある人は全員年を取らなくなる?(エヴァの呪縛)
  • 真希波マリ・イラストリアス 見た目16歳の40代のおばさん。綾波ユイの同僚。 新劇場版Qからはヴィレで人類補完計画を阻止する役目。因みにエヴァに乗ったことのある人は全員年を取らなくなる?(エヴァの呪縛)
  • 葛城ミサト いつの時代もシンジくんのおもりやく。新劇場版Qからはヴィレの艦長。人類補完計画を阻止しようとしている。
  • 赤木リツコ 葛城ミサトと一緒にいるキレ者。口癖は『ありえないわ!』人類補完計画を阻止しようとしている。
  • 冬月コウゾウ 碇ゲンドウの相談役。
  • 碇ゲンドウ この物語の主人公。頭がイカレていて妻を取り戻すためなら何をしてもいいと思っている。エヴァのストーリーはこの人を中心に話が回っている。ゼーレとは別の人類補完計画を遂行して、妻である碇ユイを取り戻したいと考えている超愛妻家。っていう表の設定とは裏腹にみんなには言えない事情がありこうせざるを得ない状況にあるのかもしれません。
  • ゼーレ 人類補完計画を遂行しようとしている超ヤバイ組織。
  • ヴィレ 葛城ミサトを艦長とする世界組織。ゼーレや碇ゲンドウが起こそうとしている人類補完計画を阻止しようとしている。
  • 渚カヲル ゼーレが送り込んだ美少年。人間のコピー+アダム(アダムス)の魂という設定でありながら碇シンジ君を助けるのが目的の様子。新劇場版Qでは1番目のアダムから13番目の使徒に落とされたと言っており、恐らくロンギヌスの槍が刺さっていたリリスが消滅した事で、リリン+アダムの魂(第1使徒のアダムス)という状態から→使徒+アダムの魂という状態(13番目の使徒)に変化した?

人類補完計画をめぐっての争い

簡単に言うとエヴァンゲリオンのお話はこの人類補完計画をめぐっての三つ巴の争いのお話です。

ゼーレ VS ヴィレ VS ネルフという構図。

新劇場版Qの時点でゼーレは我々の「願いは叶った」と言っており、この戦いからゼーレが抜けました。という事は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ではヴィレVSネルフの一騎打ちになりますね。

そもそも人類補完計画とは宇宙から降ってきた隕石の中にあった白き月という玉の中に入っていた『裏死海文書』とかいう文書をゼーレが発見してそれに書いてあった内容を遂行したのが人類補完計画なんです。(ってか宇宙から来た隕石の中に入ってるものの中に文書が入ってるのってすごいな・・・。)Qの時点でサード・インパクトはすでに起きていて殆どの人は赤い体になってしまって魂はどっかにいってしまってます。何きっかけでサード・インパクトが起きたかは知りませんがとにかく起きたようです。しかし人類はまだ生きていて完全なる人類補完計画とはまだいってないないようです。旧劇場版のように話がすすむのであれば主要キャラ達をも巻き込んで人類補完計画がなされる話にこれから先なっていくとおもうんですけど、どうなんでしょうか・・・。

Qの時点ですでに色々ボロボロの状態ですからこのまま人類保管して完全な生命体に変化しておわるのかそれともインパクトが起きていない元の状態に戻り、”ハッピーエンド”を迎えるのか。それともまた別の解釈があるのか。

まとめ

多分ですけど、知識ゼロの状態で『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を見ても相変わらず『は?』ってなって終わる可能性があるので、ある程度の知識は絶対必要だと思います。ネットには色々な考察がありますが、大事なのは確定している事を理解する事と庵野秀明さんがエヴァを通じて視聴者に何を届けたいのかって事ではないでしょうか。

楽しんでエヴァンゲリオンを見に行きましょう(*´ω`*)

 

ふぉめ
これ裏死海文書じゃね?
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いんふぉめ!管理人のhainです。
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