Steam Deckの新モデル「Steam Deck OLED」の発売が決定!
Steam DeckとはSteamにあるゲームをPCなしでプレイできる夢のゲーム機で形はNintendo Switchとよく似ています。ただNintendo Switchとは比べ物にならないスペックをあの小さいボディーに詰め込んでありますので携帯ゲームデバイスでありながらほぼどんなゲームでもプレイできるポテンシャルを持っています。オープンワールドゲームのエルデンリングなどもヌルヌル動くみたいですよ。今回その新型が日本、韓国、香港、台湾にて2023.11.17に発売が決定したとの事。これを待っていた人も正直多いと思います。なんせ高いゲーミングPCを買うよりも遥かに安いですからね。しかもNintendo Switchと同じでテレビにも繋げられるので大画面でもプレイ可能。とても使い勝手が良いデバイスです。
前の世代との簡単なスペックの比較表
項目 | Steam Deck OLED | Steam Deck |
---|---|---|
ディスプレイ | 7.4インチ OLED (1280×800) HDR対応 | 7インチ LCD液晶 (1280×800) |
解像度 | 1280×800 | 1280×800 |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
タッチスクリーン | あり | あり |
プロセッサ | AMD Zen 2 4コア (6nm) | AMD Zen 2 4コア (7nm) |
グラフィック | AMD RDNA 2 | AMD RDNA 2 |
メモリ | 16GB LPDDR5 | 16GB LPDDR5 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD、1TB NVMe SSD | 64GB eMMC、256GB NVMe SSD、512GB NVMe SSD |
バッテリー | 50Whr | 40Whr |
バッテリー持続時間 | 3~12時間 | 2~8時間 |
サイズ | 298x117x49mm | 298x117x49mm |
重量 | 640g | 669g |
価格 | 512GB:¥84,800 1TB¥:99,800 | 256GB:¥59,800 |
こうみると大事な部分のCPUやGPUやメモリなどは変更なしなんですね。
公式サイトの商品案内ページでも最大の売りは
- より鮮やかな色彩
- プレイ時間の増加
- ダウンロードの高速化
- 熱を逃し、より軽く
を謳っています。この手の小さいデバイスで1番気になるのは熱の対策ですよね。あまり熱くなると熱暴走してしまいますから。この点は本当に重要です。この熱問題を少しでも軽減できるなら新型を購入してもいいかもしれません。
前世代と新型とでは約25,000円ほど差がありますがそれを高いと取るのか安いと取るのかは皆さん次第ですが僕だったら25,000+して新しい方を買います。熱問題は重要ですからね。
しかもプレステ5を買うよりも少し高いですがプレステ5よりも遥かに多くのタイトルがあるSteam Deckは魅力的です。しかも持ち運べるのが凄い所です。プレステ5にも持ち運び専用のデバイスが出ましたがあれはあれで高いですからね。Steam Deck OLEDを買ったほうが安くすみます。
簡単に比較してみましょう。
ゲーミングPC
PCゲームするには大体このくらいのスペックがあれば安心できると思います。
約20万ほどしますけどね。ハードにゲームするならやっぱり熱が心配なのでちゃんとしたゲーミングPCが必要です。PCのいい所はゲーム以外にもなんでも使えるので汎用性が効く所です。
プレイステーション5
プレステ5は約69800円ですね。
プレイステーション5では出来るゲームが限られてきますからそれが悩み所です。プレイステーション5で出来ることはゲームはもちろんNetflixやYou Tubeなどの動画サービスが利用できます。
まとめ
こうなってくると安くてたくさんのタイトルを遊べるSteam Deck一択という事になるかもしれませんがSteam Deckにだってデメリットはやはり存在します。熱の問題や連続プレイ時間の問題ですね。これをメインにしてハードに使っていると恐らく寿命は短いと思われます。使う頻度にもよりますが。。。
一日数時間しかプレイしませんという方でしたらSteam Deckは超おすすめです。
あなたのスタイルに合わせた選択をしてみてください。
ちなみに僕はPC一択!!!何故かって!?そんなの簡単。ゲームなんて家でしかやらん!!!!
hainはぼっちなんだねwwwwww
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