スクエアエニックスがヤバイ!!
FF16の大失敗をきっかけに大きく株価を下げてしまったスクエニ。更にはダイの大冒険インフィニットスラッシュというタイトルが信じられないほどの低評価で更に拍車をかける始末。もう後がないスクエニですがAAAタイトルのFINAL FANTASY Ⅶ REBIRTHの発売が2024年2月29日に迫っています。ここで下手をこくわけにはいきません。今までに発表されているFINAL FANTASY Ⅶ REBIRTHの情報を振り返ってみましょう。
FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTH
FINAL FANTASYⅦ REMAKE プロジェクト3部作 第2作目
まずは最新トレーラー御覧ください。
基本情報
PlayStation5専用ソフト RPG
項目 | 通常版[パッケージ版/2枚組] | デラックスエディション[パッケージ版/2枚組] | コレクターズエディション[パッケージ版/2枚組] |
---|---|---|---|
価格 | 9,878円(税込み) | 15,800円(税込) | 49,800円(税込) |
同梱内容 | ゲーム本編 | ゲーム本編、アートブック、サウンドトラック、スチールブックケース | ゲーム本編、アートブック、サウンドトラック、スチールブックケース、セフィロスフィギュア、召喚マテリア:マジックポット、召喚マテリア:モーグリーズ、アクセサリー:トリートチョーカー、防具:オーキッドブレス |
FF7リメイクインターグレードとFF7リバースのツインパック
2024年2月28日(水)23:59までの予約購入で
- 通常ツインパック 価格:
14,278円(税込)→価格:9,878円(税込)
- デジタルデラックス版 価格:
15,902円(税込)→価格:11,501円(税込)
こちらはFF7リメイクインターグレードが実質無料になるツインパック版ですのでまだプレイされていない方はぜひこちらから購入してみてください。
前作セーブデータ特典
FF7Rをプレイしたセーブデータ特典として
FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTHの現時点で発表されている事
2023.9.23日に東京ゲームショウ2023にておこなわれたFF7Rステージにて色々細かい内容が明らかになりました。
ここからはQ&A方式で進めていきましょう。
A、ほぼほぼ網羅している。
ということはトレーラーには出てなかったシドも出る!?
A、基本的には原作通り進んでいく。+で別のREBIRTHのオジリナル要素がメインストーリーに絡み合っていく。みなさんが一番気になっているあのシーンも・・・・。
前作のREMAKEの方でも追加エピソードもあったが基本的には原作通り進んでいてその端々におや!?これは!?っていう描写が色々あったがどうなっていくんだろうか???っていうかエアリスはどうなってしまうんだろうか!?
A、あります。チョコボレース、バイクバトルなどの色々なゲームがある。
気になるスノーボードはどうやらないみたいですが今後3作目で作るらしい。
A、出てきます。トレーラーに写っていたのは原作にはなかったウェポンです。
この魚!?みたいなのはウェポンだったんですね。
A、地続きの大きいワールドマップがあります。シームレスで繋がっていて非常に大きいです。
オープンワールドと言ってもいいようなデカイマップの中を探索出来るなんてそれだけでワクワクしてきますね。
A、ありません。仲間を呼び出すときには予め組んでおいたパーティーメンバーを切り替える事でバトルを勧めていく仕様になりました。
このシステムだといろんなキャラクターを操作出来るので楽しそうですね。前作はオートだったレッドサーティンも操作する事が可能みたいです。
A、前作のバトルシステムに加えて新たに連携という要素を加えています。連携アクションと連携アビリティーです。連携アクションはATBを使用しないのでガンガン使ってもらいたいです。連携アビリティーは連携ゲージを使用して放つ強力な連携攻撃。
連携アクション
前作だとATBを溜めるまでの時間はひたすら通常攻撃をヒットさせて溜めるしかなかったんですが今回は連携してよりATBを貯めやすくなるばかりかその連携自体が強いのでやっていて爽快感がありますね。
連携アビリティー
ATBを使用すると連携ゲージが溜まっていく。連携ゲージはATBバーの下にある。
連携ゲージを使用して強力な技を放つ事が出来るみたいですね。単体のスキル攻撃をしていくと連携ゲージが溜まっていく。連携をしたいキャラどちらもゲージがないと発動できないのでキャラを切り替えながらバトルを進めて行くのが今回のバトルスタイル。
A、レッド13も操作出来ます。近接戦闘キャラでリベンジモードという固有攻撃があります。
操作性は良さそう。スターダストレイが強い。爪攻撃がカッコイイですね。
A、ワールドマップには色々なアイテムが落ちていてそれらを使ったクラフトという要素があります。
クラフトではアイテム、アクセサリー、防具の作成から防具の強化など様々な事が出来るようですね。
A、皆さん大好きな神羅ボックスも落ちている。
神羅ボックス意外と役に立つんですよね。
A、小さいチョコボがいてファストトラベルの場所を教えてくれる。ベンチもあります。
この小さいチョコボかわいすぎます(*´ω`*)
A、川や海を泳げるし、様々なフィールドアクションがあります。
作り込みがすごいですね。これは期待できます。
A、チョコボファームももちろんあります。チョコボを捕まえてきて乗ることも可能です。
原作のFF7でもおなじみのチョコボ育成が今作のREBIRTHにもあるようですね。
A、マテリア開発のチャドリーもいます。今作では通信塔を起動する事でチャドリーの探索範囲も広がっていってどんどん新しいマテリア開発をしてくれます。
凄い強いマテリアも開発してくれるに違いない。
A、あります。困っている人の所にいってもクエストを受けれますが街には掲示板があってそこでも同じクエストを受けることが出来ます。今回は物語が進んでもクエストが消滅する事はないです。
クエストを受けるだけ受けてやりたい時に出来るのは嬉しいですね。
A、モーグリのミニゲームがあります。
モーグリかわいすぎ(*´ω`*)FF7はミニゲームも充実していますから楽しめそうです。
A、ミッドガルにいた色々なキャラがワールドマップに出てきている。
ミッドガルにいたモヒカンの三馬鹿トリオもいますねw
A、ガードゲームがあります。ゲームの序盤から終盤まで続くストーリーで非常に長尺です。
これはいったいどんなカードゲームなんでしょうか?気になります。
A、強力なモンスターが出現するバトルコンテンツがあります。
FINAL FANTASYといえば強力なモンスターのバトルですからね。これは面白そうですね。
A、ピアノが弾けます。今回はかなりガチめに作り込んであるのでご期待ください。
このピアノ、ゲームコントローラーのスティックにピアノの鍵盤を配置しているので普通に演奏できますね。
まとめ
さてスクエニが社運をかけて挑む今回のFF7リバースですが、今のところかなりいい出来だと思います。
今回の作品の一番驚いた点はまさかのオープンワールド。ここに驚きでした。そこまでリソースをつぎ込んで制作していたとは思いませんでした。キャラの表情だけでも相当大変な作業量だとおもうのによく開発したなと思いました。更には遊びの要素がてんこ盛りでFF16のストーリー一辺倒のゲームではないのが伺えます。今回スノーボードが遊べないのは少し残念ですがそれでも相当満足行くデキに仕上がっていそうです。前作からキャラクターの強さを引き継がないのは新たにバトルの要素を盛り込んだからでしょう。前作でダメだったATBを溜めるまでの時間が只々通常攻撃を当てるしかないっていう所を仲間と連携して攻撃できて爽快感あるシステムに生まれ変わらせたのはすごくいい所だと思います。きっと新キャラクターのヴィンセント、ケットシー、シドも加わって更にいいバトルシステムになっていきそうです。
エアリスがどうなるのか超気になる!!あのシーンの所を変えるの!?変えないの!?原作のままいくの!?前作のREMAKEでも色々描写があってあたしのノミの心臓を煽ってきてたもんねー。
きになるぅぅぅぅぅぅ!!!!!
今回も神ゲー確定ね!!!
コメント